羽生結弦選手NHK杯世界最高得点で優勝！

やりました！羽生弦選手が世界最高得点でNHK杯優勝です！

もうね。なんというか、圧巻の王者の演技でした！

今回のフリーの演技は２１６・０７点。
ショートプログラム（ＳＰ）と合わて３２２・４０点！

世界新記録ですよ！

どこまで大きくなっていくんでしょうか？この方は。

興奮した羽生選手、インタビューでつい・・・！

世界最高得点で、優勝した羽生選手。

すぐにリンクでインタビューを受けたんですが、
いつもの彼とは違う、興奮した羽生選手が見れました！

まずは、会場の皆さんに応援という大きな力をもらったと感謝を述べ、

「このスコアは、そしてこの演技は、皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
そしてテレビを見ている皆さんも、本当にありがとうございます。」

とテレビの前の私にまで・・・！ひゃぁー。

もう、会場のファンも大興奮でした。

この結果は想像していた？という問いに、
「いやあ、やってやるとは思ってましたけど（笑）。」
この発言に、会場のファンもキャーーー！！



そして、羽生結弦選手も大興奮で、ついつい言い間違えを・・・！

今回の会場は「長野」のビッグハットというリンクなんですが、
「長野」を「名古屋」と言い間違えてしまう場面も＾＾

インタビュアーに、「長野ですね。」と言われて初めて気づいた様子。
「あ、長野ですね。今、私名古屋って言いましたね。（笑）」

こんな羽生選手、レア！超レア！！

良いもの見ましたー。

オーサーコーチにとっては、まだ・・・

とにかくこの得点にコーチも羽生選手もびっくりだった様子。

でも、演技が終わってからオーサーコーチがかけた言葉は
「いい子だったよ。」だそうで、不満げな羽生結弦選手は、
「まだいい子なの？」と言ったそうです。

なんでしょう。good boy！とでも言われたのでしょうか？

でも、FPの演技が終わった後のあの笑顔は、
やっぱり「いい子」と言いたくなりますね。

SPの演技が終わった後の、鬼気迫る表情とは正反対笑顔だったもの。




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